西の旅１

家内の父親が岡山で用事があるという理由で、家族旅行をする事になりました。
なかなか西方面行く用事がないので、いろいろ寄り道しながらの旅になりました。
休日の高速の割引がなくなり深夜の５０パーセントオフを狙って２時半頃出発！
首都高を抜けて東名へ、まずは義父の学生時代の後輩に会いに岐阜の揖斐川町へ向かいます。
山間の小さな町で自然が沢山ありのどかな所でした。

地元の割烹旅館で鮎料理をご馳走になりました。
生きた鮎が串に刺され炭火で焼かれます。























なかなか鮎なんか食べられないので心して頂きました。























次に実家の愛知へ、
親同士の挨拶をして食事に行くことに、
地元の人はあまり食べない名古屋の代表料理の一つ「ひつまぶし」
家内は前に帰省した時に食べてかなり気に入っております。
せっかくなので今回も記念ということで・・・
食べ方に特徴がある料理です。
いわゆるうな丼なのですが、上にのっているうなぎは細かく切ってあります。
下のご飯と混ぜて混ぜご飯にします。それをお茶碗によそって薬味をかけたり
お出汁をかけたりして食べます。
家内の両親にも気に入って頂けました。























食べ方の流れとして先ずは１杯めはただの混ぜご飯。２杯目は薬味をのせて、
３杯目は薬味をのせた上にお出汁をかけてお茶漬けします。
ちょっと変わった料理、一度は食べてみても良いかも。
写真は薬味のっけバージョン。
























なんだかグルメツアーみたいになってしまいました。
次の日はうどんを食べに香川へ向かいます。